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プロジェクトストーリー プロジェクトストーリー

キャリア採用社員に聞くチェンジの仕事の魅力とは

2023 年にキャリア入社した4 人の社員に、チェンジの仕事環境について聞きました。職歴も経験も全く異なる4 人が、それぞれに思うチェンジの魅力とは一体何か。なぜ多くの企業の中からチェンジを選んだのか。チェンジでの仕事に興味を持ってくださった方はもちろん、そうでない方にも、チェンジで働く人がどういった人々なのか想像いただける内容になっています。2023 年から始めた新たな取り組み、ジョブジャーニー制度についても1期生である伊藤とミュラーに感想を聞きました。

原田 健壮

小野塚 智大

New-IT(DX支援・ITサービス)
運輸不動産グループ/マネジャー

2023年中途入社(前職:公共部門向けSI 案件のPM/PL)鉄道会社様向けSI 案件のアカウント営業・プロジェクトマネジメントを担当

萩原 未笛

東 知央

New-IT(DX支援・ITサービス)
金融公共グループ/シニアコンサルタント

2023年中途入社(前職:地方自治体(埼玉県))地方創生やデジタルデバイド解消にかかる各種プロジェクトを担当

内山 成美

伊藤 大地

Next Learning eXperience(人材育成)
アカウントセールスチーム/コンサルタント

2023年中途入社(前職:M&A 仲介会社での採用業務全般)
アカウント営業を担当

内山 成美

ミュラー キャサリン

Next Learning eXperience(人材育成)
ラーニングデザインチーム/コンサルタント

2023年中途入社(前職:専門商社での営業)
研修コンテンツ開発を担当

新たなステージでの挑戦チェンジに集うメンバーのキャリアの軌跡

 

プロジェクトの発端 プロジェクトの発端

前職のご経験と現在の業務内容を教えてください。

小野塚

前職はシステム開発や運用などを請け負う企業で、主に公共関連のシステムを担当していました。チェンジでは、運輸不動産グループに所属し、プロジェクトの管理者という立場で鉄道会社さまを中心としたシステムの提案から構築、運用、アプリの改修といったことを行っています。

私の前職は、公務員です。埼玉県庁と総務省で約10 年勤めました。公務員時代の業務は、救急医療体制や災害時医療体制の整備、地方交付税の算定、職員の配置・任用、環境問題への取り組みの普及啓発など多岐に渡ります。チェンジでは、地方創生への対応として、自治体のDX 推進やデジタルデバイド解消の取り組み支援などに携わっています。

伊藤

前職はM&A仲介会社で、新卒・中途の採用人事を担当していました。チェンジでは、人材育成事業部のセールス部門で、研修コンテンツやeラーニングコンテンツといった人材育成に関わるサービスを販売しています。

ミュラー

私は新卒で途上国向けの開発援助案件を扱う専門商社に入社しました。チェンジでは、研修コンテンツの企画や開発を行う部門に所属しています。

チェンジに入社した理由は何ですか?

小野塚

チェンジの採用面接で、企業アピールというか、自社についての熱いプレゼンが印象的でした。私が転職活動で大切にしていたのが、企業の価値観や目指す姿だったので、チェンジの考え方に触れたことが入社を決めた大きな要因になったと思います。

チェンジが地方創生を掲げ、人口減少を前提としたソリューションを提供している企業だというのが入社の理由です。公務員として社会課題の解決に取り組む一方で、民間企業だからできることもあると思い、転職を決意しました。

伊藤

転職の理由は3つあり、1つ目はHRの領域でキャリアを築く中で自分の仕事の領域を広げたかったこと、2つ目はさまざまな企業の人事課題に触れて知識や経験を深めたかったこと、最後に複雑な人材開発や組織開発に携わることでスキルアップに繋げたいと思ったことです。チェンジであれば育つまで伴走してくれる会社だと感じました。

ミュラー

人と組織にもっと関わる仕事がしたいと思ったことがきっかけで人材業界への転職を考えました。面接やその後の雑談で感じた会社の雰囲気が自分に合っていると思い、入社を決めました。

働く環境として、チェンジらしさを感じる部分はありますか?

ミュラー

チェンジの特徴としては、フラットな関係性というところだと思います。役職や年次に関係なく意見を言える環境が整っているのは、社員がお客さまの課題解決を第一に考えているからです。私はチェンジに入社してから、自分が取り組んでいることが、本当にお客さまの課題解決に繋がっているかどうかを常に意識するようになりました。

小野塚

ミュラーさんの話を聞いていて、確かにその通りだなと思います。チェンジでは個人の意識や考えが尊重されるため、意見がフラットに言い合える環境があります。また、チェンジはさまざまな背景を持った社員がいるため、営業経験のない私でも他の社員から参考になる事例を聞くことができ、社員同士の繋がりの中で解決の糸口を見つけることができます。

部門内の業務を横断的に経験し業務理解を深めるジョブジャーニー(JJ)制度

 

「チェンジなら良いものを作れる」という期待に応える 「チェンジなら良いものを作れる」という期待に応える

伊藤さんとミュラーさんは新制度ジョブジャーニー(JJ)の1期生ですが、制度概要について教えてください。

伊藤

JJ制度とは、同じ部署の他部門を約1週間ずつ経験する制度です。業務を体験するだけでなく、誰がどのような仕事をしているのかを知り、仕事の全貌を理解して自身の業務に繋げることが目的です。2023年10月から始まり、現在は人材育成事業部で実施されています。

JJを受けてどのように感じましたか?

ミュラー

担当業務の前後の動きを知ったうえで仕事ができるのは非常に有益です。営業がどのような方と話し、受注しているのかを理解したうえで研修コンテンツのカスタマイズを行えるので、業務がスムーズに進められています。

伊藤

私もJJ制度を受けて非常によかったと思います。チェンジの研修事業を早期に理解することができたのはもちろん、リモート勤務が多い中で、同じ部署で働く80名以上の方と直接顔を合わせて自己紹介できたことも大きなメリットでした。

未経験からマネジャー!?未経験業務でも周囲のサポートで乗り切れた

 

今後の展望 今後の展望

東さんは入社後すぐに未経験のマネジメント業務を任されたそうですね。

自治体業務のBPRを支援するプロジェクトに参加させていただきました。プロジェクト自体は1年の期間で、私は9カ月目から参加しました。BPRとは、ビジネスプロセス・リエンジニアリングの略で、現状の課題を洗い出し、プロセスの視点から理想とのギャップを埋める解決策を立てる手法です。

未経験業務で苦労はなかったですか?

意思決定に必要な情報が何かを考え、メンバーとコミュニケーションを取るのが一番難しかったです。自治体業務の経験はあっても、コンサルティングスキルは現場で働いてきた方々には及ばず、自分の強みである社会人経験の部分に注力しました。プロジェクトの途中から参加したからこそ俯瞰的な視点でプロジェクトを進めることができたと思います。

東さんや小野塚さんはプロジェクト単位で動くことが多いと思いますが、周囲のサポートやプロジェクト外の社員との繋がりは ありますか?

プロジェクトに関して、上司やメンバーから手厚くサポートを受けられました。特に上司からはプロジェクトの進め方やコンサルティングに関するアドバイスをいただきました。

小野塚

私もプロジェクト毎で動くことが多いですが、他のプロジェクトの社員と話さないということはありません。むしろ、共に考え、話を聞いてくれる環境です。会社や業務に馴染むためのサポート制度もあり、それを利用すれば短期間で業務に馴染めると思います。

Why not change?チェンジで活躍する人とは?

 

今後の展望 今後の展望

最後に、どういった人がチェンジで活躍できるかお考えをお聞かせください。

小野塚

チェンジでは、主体的で自分の目標や社会に価値を提供したいという強い思いを持っている人が活躍できると思います。お客さまの課題について具体的な提案ができないと厳しいですが、挑戦したいという強い意志がある人には向いている会社です。

やりたいことや実現したい思いがある人には、若くても活躍できるフィールドが用意されていると思います。失敗を恐れず前向きにチャレンジする文化がチェンジにはあります。

伊藤

チェンジが扱っている領域に関わりたいと思う方であれば、バックグラウンドの有無に関わらず活躍できると思います。スピード感を持って働きたいという人にも向いている会社です。

ミュラー

私は前職と今の職種が異なりますが、入社してから職歴による制限を感じたことはありません。挑戦したいと思うことに取り組める環境が整っているので、チェンジの事業内容や雰囲気に興味があれば、ぜひ志望していただければと思います。