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ビジネスコミュニケーションⅡ

スライド23

若手/中堅社員には、新人社員に求められる『指示されたことを早く正確に遂行する』だけでは不十分で、『曖昧な作業指示のもと自ら業務をつくり出し、成果にコミットする』姿が求められます。

言い換えると、上司は「安心して任せられる人」、本音を言うと「放っておいても“必ず”成果を出してくれる人」を求めている、そのためベースとなる意識及びスキルでは、新入社員から一段上のレベルが必要とされるといえます。

インプットでは、アウトプットから逆算し情報の網羅性及び優先順位を考えながら情報収集することが求められます。アウトプットでは、相手に意思決定を促すためのドキュメンテーション、プレゼンテーションが求められます。

こうした一段上のインプット、アウトプットを行うためには、スキルだけではなく、すべての動作のベースとなる3つの意識が重要です。

3つの意識とは、先読み思考・全体感・優先順位といった、一段上の視点から常に物事を捉え、考え、主体的に動き、なおかつ結果を出していくことが求められます。

新入社員から若手/中堅社員への役割期待の上昇に応じたシフトアップを支援するべく、3つの意識を持ちながら、自立的に業務を回していくためスキルを学び、実践を通じて自分のものにしていくのが、本カリキュラムの設計コンセプトです。

 

 

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