新入社員の多くが第一に躓くこととして、「文書作成」があります。ビジネスの場面での文書作成は、それまで学生の間触れてきたものと少々違う。そのギャップに戸惑う新入社員に、効率よくビジネス文書の作成に慣れてもらうための独習教材が「文書作成力」強化サービスです。
まずは、「ビジネス日本語」によって正しくわかりやすい日本語を改めて学ぶ。最初にテストを受けることで自身の日本語の弱みを理解し、自習で改善することができます。正しくわかりやすい日本語が書けるようになったら、次に「日報/議事録/メール」といったビジネスならではの文書の、「型」を理解します。
型に沿って、正しくわかりやすい日本語を書くことができれば、日本語の部分で躓くことなく、文書の中身の育成に専念することができます。本サービスを内定者施策や最初期の新人研修に導入することで、「新入社員の社会人としてのスタートダッシュをより良いものにしたい」というのが、本コンテンツのコンセプトです。