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OJTトレーナー

スライド19

 多くの企業において重要な位置づけとされるOJTは、育成の実践フェーズとも言えますが、実際には上手く機能していないケースが多く見受けられます。多くのトレーナーは、OJTを適切に進める方法が分からない上に、自身の業務が忙しく時間を割けないことから、OJT施策自体を負担と捉える傾向があります。場当たり的に業務をトレーニーに割り当てるか、放任してしまうケースも少なくありません。

 その結果、トレーニーは適切な成長機会を得られず、研修で習得したスキルやマインドを業務で充分に発揮することができず、帰属意識も希薄になり、最悪の場合は離職に至ることもあります。

 さらに、OJT施策を管理する人事部門は現場に任せきりとなり、現場の状況をモニタリングし、ネガティブな兆候を適切に把握することができていないことが少なくないです。こうした現場の状況を解消するのが、本施策のコンセプトです。

 

 

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