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生成AIを真に使いこなすための3つの必須思考法

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生成AIを社内に取り入れたい、もっと活用していきたいと思われている企業様は多くいらっしゃるかと思います。

実際に生成AIのプロンプト作成技術を学び、「使える」人材は増えていますが、これからは「使いこなす」力が求められます。そのためには、活用スキルだけでなく思考法が重要です。

そこで、人材育成プログラムサービスを展開する株式会社チェンジと、生成AIを活用したコンサルティングサービスを提供する株式会社To22がタッグを組み、本セミナーを開催します。今回は「批判的思考」「デザイン思考」「ゴール指向的思考」の3つの思考法を、実例を交えながら深掘りします。

生成AIの可能性を引き出し、「使いこなす」視点と技術を一緒に身につけませんか。

 

実施概要

・開催日時:2024年11月26日(火) 13:00~14:00
・開催場所:オンライン(ZOOM)
お申し込みをいただいた方へ視聴URLをご案内します。 
お手持ちのPC、タブレット、スマホからご参加ください。
・参加費:無料

 

◆プログラム内容

第1部:生成AI時代に成果の質を左右する「批判的思考」と「デザイン思考」

生成AIが出力するデータやアイデアを無批判に受け入れるのではなく、客観的に評価・活用するための「批判的思考」と、ユーザー視点で価値を創造する「デザイン思考」の重要性について掘り下げます。
これらの思考力を実際の事例を交えながら解説し、生成AIによって得られるインサイトを最大限に活用する方法をお伝えします。

第2部:生成AIで最速成果!「ゴール指向的思考」とPDCAサイクルの実践

生成AIの導入を最短で成果に結びつけるためには、具体的なゴールを定め、その達成に向けた「ゴール指向的思考」が不可欠です。
さらに、迅速なPDCAサイクル(計画、実行、評価、改善)を回し、生成AIの効果を最大化する方法も、具体的な生成AI用プロンプトを公開しながら、解説します。

対談:生成AIを業務で有効に使える人の特徴

セミナーの最後には、クライアント様の生成AIの導入・活用最前線で感じている3つの思考力の重要性について対談セッションをお届けします。
現場での体感を元に、生成AIを使いこなす上で直面する課題やその解決方法を議論しながら深掘りし、真に成果を上げるためのポイントを探ります。
対談者の豊富な経験を通じ、生成AIの可能性や、今後の成長戦略における活用のヒントを学べる、対談ならではの活きた議論をお届けします。

 

◆このような方にお勧め 

・生成AI活用場面を増やしたい方
・AIツールの導入を進めているが、会社として期待する効果が出ていない方
・生成AIを活用する上で重要な思考力やスキルセットを体系的に学びたい方

 

◆登壇者紹介

会社名 名前 プロフィール

株式会社To22
代表取締役

野間 康平 京都大学工学部卒業後、パナソニックに新卒代表として入社。新規事業部門にて、機械学習エンジニアからBizdevまで幅広く担当。
その後、ボストン・コンサルティング・グループにて、M&A戦略、DX戦略、成長戦略や新規事業、構造改革等の立案/実行支援等の数多くのプロジェクトに従事。さらに、戦略コンサルティング及び生成AI関連サービスを展開するTo22. incを創業。To22においても事業開始2年目で数多くの大企業へのコンサルティングを実施し、プロジェクト全体をリード。
株式会社チェンジ Next Learning eXperience ユニット デジタルチーム 松村 篤 教育業界で教材開発に興味を持ち、数学の教材編集を経験。その後、数学講師として教育現場に加え、職員育成にも携わる。
現在は株式会社チェンジでKaWaL eLearningや客観診断など、次世代型コンテンツ開発担当者として従事。

 

 

本セミナーは終了いたしました