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サービス紹介

【KIZUNA】
チームの深いエンゲージメントを作り出す、
焚火と対話のワークショップ

    • 働く一人ひとりのエンゲージメントを深化させる本質的な考え方とはなにか?
    • 価値観やワークスタイルが多様化する中で、高まるエンゲージメント強化の必要性を問い続けた結果
      • 結びつきを弱くしているものは何か
      • 結びつきを強く、しなやかにする対話の仕掛け
    • 4つの目的の異なるコンテンツを室内やアウトドアで実施
    • 主要都市圏からのアクセスの良さと快適な宿泊環境
    • 本音を引き出す「焚火」と「対話のフレーム」
    • 「気づき」を可視化させるファシリテーター

答えるべき問い

働く一人ひとりのエンゲージメントを深化させる本質的な考え方とはなにか?

価値観も多様化し、ワークスタイルも多様化する中で、社員のエンゲージメントを高めるためには、どうすればよいのか?この問いに対して、多くのお客様から相談を受けてきました。

エンゲージメントという言葉が一般化していく一方で、その具体的な中身が何なのかが議論されないまま、施策を検討している企業も少なくありません。

本プログラムを開発する過程では、多くのお客様とのディスカッションを通じて、エンゲージメントを「結びつき」と考えることにしました。具体的には、「仕事に対する結びつき」「仲間に対する結びつき」「会社に対する結びつき」を深めていくことが、本質的なエンゲージメントの向上につながるものと考えました。

この「結びつき」をより固く、しなやかにしていくための手法として、「焚火」を用いた「対話」に取り組みます。

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開発ノート

価値観やワークスタイルが多様化する中で、高まるエンゲージメント強化の必要性を問い続けた結果

結びつきを弱くしているものは何か

本プログラムをお客様と一緒に開発している中で、最初に考えたテーマは、「価値観の多様化によるエンゲージメントの変化」でした。

近年、働く人々の価値観は多様化してきました。価値観が多様化していることついては、我々は気づいています。しかし、自分の周りの同僚がどのような価値観なのかを問われると、知っている人はほとんどいないことに気づきました。大きな潮流は感じながらも、身近なところの変化を感じられないのです。

さらには、働き方の多様化も加速しました。リモートワークする人、オフィスワークする人がチームの中に混在し、顔も知らないまま声だけで会話しているようなワークスタイルもあります。このような状況で、効率的な仕事をしようと、眼の前の仕事に向き合っていると、周りの人は何を思い、何を考え仕事をしているのか、組織や会社は何を目指しているのかが、だんだんわからなくなり、周りの仲間や会社、仕事との繋がりがどんどん見えづらくなっているのが現状です。

このような状況に対して、世に出ているエンゲージメント向上サービスは、エンゲージメントを計測したり、職場環境やワークライフバランスにアプローチしたり、社内コミュニケーションを変えるためのツール導入やイベントを実施するなど、ハードや制度を整えるものが多くあります。しかし、希薄化する繋がりにはアプローチできていないのも実態です。

結びつきを強く、しなやかにする対話の仕掛け

本プログラムでは、自分を中心に、仲間・仕事・会社とのつながりを強化させていくことが、本質的なエンゲージメントの向上につながるものと考え、

本プログラムの中で、考えること、対話すること、関わり合うことで、エンゲージメントを「深化」させます。

ただ、ワークショップとして対話する機会を設けるだけではありません。その中には、様々な仕掛けが入っています。

その人自身を多面的に捉え、お互いの人となりを深く理解するためのワークや仕事に対してどのような価値観を持ち合わせているかを表出化させるワーク。グループでの協働活動を通じて見えてくる、チームの中での個性や特性。仕事の価値より豊かに創造的にするための思考のフレームワーク。そして、お互い本音や価値観をじっくりと話合う、焚火を囲んだ対話。

また、チェンジが提携するワークショップ会場は、アウトドア環境もインドア環境もあり、対話に集中する環境、アクティビティに取り組む環境、焚火に溶け込む環境が用意されており、いつもと異なる環境で、いつもと違った角度でチームのメンバーと対話をしていきます。

このような様々な仕掛けを通じて、チームの深いエンゲージメントをじっくりと醸成します。

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プログラムの概要

4つの目的の異なるコンテンツを室内やアウトドアで実施

いつもと異なる環境で、ワークや焚火を通じて、チームメンバー同士やリーダー同士の関係性・エンゲージメントを深化させます。1泊2日でいつもと異なる環境に入ります。(※日帰りでも可能)

「開」プログラムを活用して、自己開示と相互理解で関係を構築する

「協」アウトドア/インドアでのワークを通じて、チームワークの重要性とポイントを体感する

「深」焚火を囲んだ対話による、本音で語り合える関係を作る

「創」:デザイン思考を用いて、会社のあり方や仕事のあり方について議論し、新しい働き方を見つける

プログラムの中でアウトドアを活用する時間もありますが、インドアでワークする時間もあります。暑い時期・寒い時期でもインドアとアウトドアの両方を活用するため、天候の影響を受けずに開催できます。また、ハードに体力を使うワークもないので、アウトドアの経験がなくても安心して取り組めて、気づきを得ることができます。

主要都市圏からのアクセスの良さと快適な宿泊環境

首都圏・関西圏からおよそ1時間前後と、非常にアクセスの良い場所で本プログラムを開催いたします。 ホテルライクな宿泊施設も整っているため、快適なアクセスと宿泊環境も整っています。


▼東京近辺での施設

タカオネ( 東京都八王子市):https://takaone.jp/hotel/

上郷森の家(神奈川県横浜市栄区)https://kamigo-morinoie.com/


▼関西圏での施設

SORA RINKU(大阪府泉南市):https://sora-rinku.com/

天候・季節・アウトドア経験に影響を受けない施設・プログラム

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強みとなるこだわり

本音を引き出す「焚火」と「対話のフレーム」

焚火を前にすると、不思議なもので人間はどんどん素直になっていきます。焚火を囲み、チームで対話をする中で、普段の仕事ではなかなか話せない本音を話しだします。この対話をポジティブなものにしていくためのフレームワークがチェンジにはあります。ただ話すだけでなく、お互いがポジティブに対話を楽しみ、深く掘り下げていく流れを作ります。

「気づき」を可視化させるファシリテーター

体験をベースにしたプログラムでは、体験での楽しさは醸成させるものの、仕事や職場に活用されにくいといった問題があります。
本プログラムでは、4つのワークそれぞれにおいて、振り返りを行います。ワークの中での気付きを洗い出すだけでなく、職場や業務にどのように活用できるのかをファシリテーターが導き、ワークシートに可視化します。

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アウトドア研修「KIZUNA」

アウトドア研修「KIZUNA」

「KIZUNA」とは、”焚火と対話の力で関係を深める”をコンセプトとし、CHANGEが開発した研修プログラムです。

「開・協・深・様・創」の5つのプログラムを実施し、一緒に働くチームメンバーとの”絆”を作り、お互いの協力関係や創造的な取り組みを生み出すことを目的に実施しています。
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